この記事では、シュプレモの子犬用と成犬用の違いとシュプレモ子犬用はいつまで与えるべきかについてお伝えします。
こんなお悩みありませんか?
- 子犬用と成犬用のフードってどう違うの?
- シュプレモの子犬用はいつまであげればいいの?
- そろそろ切り替えたいけどタイミングがわからない…
私もチワワを飼い始めたときに同じことで迷いました。

「まだ子犬っぽいのに、成犬用にして大丈夫かな?」って不安になりますよね。
結論から言うと、シュプレモ子犬用と成犬用には以下のような違いがあります。
<シュプレモの子犬用と成犬用の違い>
違い | 子犬用 | 成犬用 |
---|---|---|
①粒の大きさ | 小粒で噛みやすい | やや大きめで噛みごたえあり |
②栄養成分・カロリー | 高タンパク・高カロリー | 安定栄養・カロリー控えめ |
③犬種別ラインナップ | 子犬用は全犬種向け | 超小型犬〜大型犬別に展開 |
④パッケージ・容量 | 少量パックあり | 大容量も展開 |
⑤値段・コスパ | やや割高 | 継続しやすい価格帯 |
また、切り替えの目安は犬種や成犬時の体重ごとに異なります。
<シュプレモ子犬用の切り替えの目安>
成犬時の体重 | 切り替え目安(月齢) |
---|---|
1〜4kg(チワワ、ヨーキーなど) | 生後9ヶ月ごろから成犬用へ |
5〜10kg(ダックス、シーズーなど) | 生後9〜12ヶ月ごろから成犬用へ |
11〜14kg(柴犬、ビーグルなど) | 生後12ヶ月ごろから成犬用へ |
15〜20kg(ボーダーコリーなど) | 生後12ヶ月ごろから成犬用へ |
21〜24kg(ラブラドール系の中型寄り大型) | 生後12〜15ヶ月ごろから成犬用へ |
25〜50kg(大型犬全般) | 生後18ヶ月ごろから成犬用へ |
つまり、チワワやヨーキーなど体重4kg未満の超小型犬なら9ヶ月ごろが切り替えの目安です。
また、柴犬など中型犬なら1歳前後、ラブラドールなど大型犬は15〜18ヶ月まで子犬用を続けても大丈夫なんです。
ここからはさらに詳しく、シュプレモ子犬用と成犬用の違いと切り替え時期についてお伝えします。
▼子犬期は短いので少量パックがおすすめ!
▼成犬用は大袋が中心だから、通販が断然便利です♪
シュプレモ子犬用と成犬用の違いを徹底解説


シュプレモ子犬用と成犬用の違いを比較してみました。
違い | 子犬用 | 成犬用 |
---|---|---|
①粒の大きさ | 小粒で噛みやすい | やや大きめで噛みごたえあり |
②栄養成分・カロリー | 高タンパク・高カロリー | 安定栄養・カロリー控えめ |
③犬種別ラインナップ | 子犬用は全犬種向け | 超小型犬〜大型犬別に展開 |
④パッケージ・容量 | 少量パックあり | 大容量も展開 |
⑤値段・コスパ | やや割高 | 継続しやすい価格帯 |
このように、シュプレモ子犬用と成犬用には5つの違いがあることがわかります。
①粒の大きさの違い
②栄養成分とカロリーの違い
③犬種別に分かれるラインナップ
④パッケージや容量の違い
⑤値段やコスパの違い
↑
クリックすると、知りたい内容にすぐに飛べます。



ひとつずつ詳しく見ていきましょう!
シュプレモ子犬用と成犬用の違い① 粒の大きさ
種類 | 粒のサイズ感 |
---|---|
子犬用 | 小粒(噛みやすい&消化しやすい) 0.5〜0.7cm前後 |
成犬用 | やや大きめ(噛む力を鍛える&丸呑み防止) |
シュプレモ子犬用と成犬用の違い1つ目は、粒の大きさです。
お店の人に聞いた話だと、子犬はまだ顎や歯がしっかりしていないから、小粒にして噛みやすいように作られているそうです。
\子犬用は噛み砕きやすいサイズになっている!/



子犬用は消化もしやすく設計されているので、安心なのだそうです。
一方で成犬用は、顎の力や歯がしっかりしているため、子犬用よりも少し大きめの粒です。


大きいといっても「食べにくい!」ってほどじゃなくて、ちゃんと噛んで食べられるサイズ感になってます。



むしろ丸呑み防止にもなるし、噛むことで歯やあごを鍛える役割もあるそうです。
ちなみに、うちのチワワ(超小型犬)も今は成犬用を食べているんですが、子犬用のときより粒がちょっと大きめになっています。
子犬の時はふやかして食べていたので、成犬用になった時は「え、これ食べられるかな?」って心配しましたが、心配無用でした!



毎回カリカリボリボリ食べて、完食しています(笑)


ただ、子犬に成犬用をあげちゃうと大きさ的にちょっと無理があるかも。
噛めなくて丸呑みしたり、消化に負担がかかる可能性もあるので、やっぱり時期に合ったフードを選ぶのが安心だと思います。
実際に食べさせてみて
- あ、ちゃんと噛んでるな
- 苦しそうにしてないな
って確認してあげると安心ですよ。
シュプレモ子犬用と成犬用の違い② 栄養成分とカロリー
種類 | カロリー・栄養の特徴 |
---|---|
子犬用 | 高カロリー&高タンパク。 骨や筋肉をつくるための栄養がぎゅっとしている。 |
成犬用 | カロリー控えめでバランス重視。 体型維持に向いている。 |
シュプレモ子犬用と成犬用の違い2つ目は、栄養のバランスです。
これはお店の人に聞いた話なんですけど、子犬用は「とにかく成長期に必要な栄養をしっかり!」って設計になってるそうです。



だから、子犬用はタンパク質や脂質が多めで、カロリーも高めなんですよね。
逆に成犬用は「体を維持するため」のごはん。
急成長は終わってるから、カロリーは抑えめになっています。



バランス良く栄養が入っていて、肥満になりにくいように調整されてるそうですよ。
シュプレモ子犬用と成犬用の違い③ ラインナップ
種類 | 対象の目安 | 特徴 |
---|---|---|
子犬用 (全犬種) | 全犬種の子犬期 | 高カロリー&成長に必要な栄養が豊富 カロリーは約380kcal/100g |
成犬用 (超小型犬用) | 体重4kg未満 (チワワ・トイプードルなど) | 粒が小さめ カロリーは約380kcal/100g(子犬用と同じくらい) |
成犬用 (小型犬用) | 体重4〜10kg前後 (ダックス・シーズーなど) | 体型維持しやすい設計 カロリーは約375kcal/100g |
成犬用 (全犬種向け) | 中型〜大型犬 | 粒のサイズがさらに大きめ カロリーは約365kcal/100g |
シュプレモ子犬用と成犬用の違い3つ目は、犬種別に分かれるラインナップです。
シュプレモって、成犬用になると
- 超小型犬用
- 小型犬用
- 全犬種向け
の3つに分かれているんですよね。
私も最初は「成犬用ってひとつじゃないの?」と思っていたので、これは店員さんに教えてもらって驚きました。



例えば、うちの子(チワワ)は体重4kg未満なので、”超小型犬用”が対象です。


カロリーは100gあたり380kcalで子犬用とほぼ同じなんですけど、栄養バランスが”成長”より”維持”に切り替わっています。
一方で、小型犬用になると100gあたりのカロリーが少し低めになっています。
小型犬って体は小さいのに意外と代謝が高いので、そのライフスタイルに合わせてカロリーや脂質が調整されているんだそうです。



こういう違いを知ると「なるほど〜フード選びって奥が深いな」と実感します。
さらに、大きなワンちゃんには全犬種向けの成犬用が用意されていて、粒もカロリーもまた違ってきます。



こうして見ると、シュプレモは本当に”犬のサイズ別”に細かく作られてるんですよね。
ペットショップで袋を並べて見たときは正直「どれを選べばいいの?」って迷ったんですけど(笑)
店員さんに体重で選ぶといいですよって教えてもらえて助かりました。
なので、同じ成犬用でも体重や犬種を目安に選んであげるのがおすすめです。
成犬用のラインナップについては別の記事でも詳しく紹介しています。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね♪
>>シュプレモ成犬用のラインナップを詳しくみる
シュプレモ子犬用と成犬用の違い④ パッケージや容量
種類 | 容量のバリエーション |
---|---|
子犬用 | 1kg、3kg、6kg |
成犬用(超小型犬用) | 800g、2kg、4kg(ただし店舗によっては2kg・4kgが主流) |
成犬用(小型犬用) | 1kg、3kg、6kg |
成犬用(全犬種向け) | 2kg、4kg、7.5kg、13.5kg |
シュプレモ子犬用と成犬用の違い4つ目は、容量のバリエーションです。


子犬用は1kg・3kg・6kgが基本。



小さい体に合わせて少しずつ買いやすい感じですよ。
成犬用になるとラインナップが広がって、特に”全犬種向け”は最大で13.5kgまであります。



大型犬の飼い主さんにはありがたいサイズ感ですよね。
私の子はチワワなので”超小型犬用”を買ってるんですけど、ペットショップでは2kgと4kgばかり見かけます。
800gはネットでは見ますけど、正直、店頭で見たことないですね。
ちなみに、大きな袋はお得なんだけど、持ち帰るのが重いのがネック・・・。



私は一度4kgをお店で買って後悔したことがあります(笑)
それ以来、楽天でポチって家に届けてもらってますよ。
これが本当にラク!



しかも、店舗より安いことが多いので、今はすっかりネット派です。
”まずはお試し”で少量を買うのもいいし、”コスパ重視”で大容量を選ぶのもアリ。
どちらにしてもネットで探すと選択肢が広いので、おすすめですよ♪
シュプレモ子犬用と成犬用の違い⑤ 値段やコスパ
価格帯の目安 | コスパの特徴 | |
---|---|---|
子犬用 | 1kgあたり 約2,000〜2,500円 | 小袋が中心でやや割高感あり |
成犬用(超小型犬・小型犬用) | 2kgあたり 約3,500〜4,500円 | まとめ買いすると割安。続けやすい価格帯 |
成犬用(全犬種向け・大容量) | 7.5kg〜13.5kgで 約9,000〜15,000円 | 1kgあたりに換算するとかなりお得 |
シュプレモ子犬用と成犬用の違い5つ目は、値段やコスパです。
シュプレモはプレミアムフードの部類なので、正直ちょっと高めではあります。
ただ、子犬用と成犬用を比べると、子犬用のほうが少量パック中心でどうしても割高感が出やすいんですよね。



成犬用になると容量が大きいパックが増えるので、1kgあたりに換算するとだいぶコスパがよくなります。
特に大容量(7.5kgや13.5kg)を買うとグッと安くなりますが、これは大型犬向け。



小型犬や超小型犬だと消費に時間がかかるので、2kgや4kgあたりが現実的かなと思います。
\うちは4kgを買ってます/


ところで、大袋って持ち帰るのが本当に重いんですよね(^◇^;)



一度4kgを抱えて帰ったときは、腕がプルプルしました(笑)
それ以来、楽天で買って家まで届けてもらってます。
しかもお店より安いことが多いし、ポイントもつくのでかなりお得なんですよね。



クーポンはもちろん、溜まったポイントも使えば、かなりお安く買えちゃいますよ♪
「毎月買いに行くのめんどくさいな…」とか「大袋を持ち帰るの大変」という人には、ネット購入が断然おすすめです^ ^
▼子犬用は割高だけど、ネットならちょっと安い!
▼ポイントもつくから、ペットショップよりお財布にやさしい♪
シュプレモ子犬用はいつまで与えるべき?


シュプレモ子犬用はいつまで与えるべきか気になりますよね!
さっそく以下の点に沿って、順番にお伝えします。
- ①シュプレモ子犬用の切り替え時期
- ②子犬の成長スピードによる違いも考慮
- ③避妊・去勢後の切り替え注意点
↑
クリックすると、知りたい内容にすぐに飛べます。
シュプレモ子犬用の切り替え時期の目安は?
成犬時の体重 | 切り替え目安(月齢) |
---|---|
1〜4kg(チワワ、ヨーキーなど) | 生後9ヶ月ごろから成犬用へ |
5〜10kg(ダックス、シーズーなど) | 生後9〜12ヶ月ごろから成犬用へ |
11〜14kg(柴犬、ビーグルなど) | 生後12ヶ月ごろから成犬用へ |
15〜20kg(ボーダーコリーなど) | 生後12ヶ月ごろから成犬用へ |
21〜24kg(ラブラドール系の中型寄り大型) | 生後12〜15ヶ月ごろから成犬用へ |
25〜50kg(大型犬全般) | 生後18ヶ月ごろから成犬用へ |
シュプレモの子犬用から成犬用に切り替えるタイミングは、だいたい「成犬時の体重」と「月齢」で決まります。



実際に子犬用のフードに書いてある表を見るのが分かりやすいです。
↓


小型犬は成長が早いので9〜12ヶ月で切り替えますが、大型犬は成長がゆっくりなので15〜18ヶ月まで子犬用を与えるケースもあります。
ただ、私もチワワを迎えたときに店員さんから
一般的な目安はあるけど、実際にはフードごとに違うから袋の給与量表を見て決めてね。
と教えてもらいました。
なので、私もシュプレモの袋を見たら”9ヶ月で成犬用へ”と書いてあったので、そのタイミングで切り替えました。



袋の表示をチェックするのが一番確実ですが、迷ったらペットショップや獣医さんに相談すると安心ですよ。
子犬の成長スピードによって切り替えるのも大事!
タイプ | 特徴 | 切り替えの注意点 |
---|---|---|
成長が早い子 | 体重がぐんぐん増えて、9ヶ月前に成犬サイズに近づく | 早めに成犬用に切り替えてもOK。 ただし下痢や食欲不振がないか観察を |
ゆっくり育つ子 | 同じ月齢でも体が小さく、発達に時間がかかる | 無理に早く切り替えず、子犬用を少し長めに与えて大丈夫 |
同じ犬種でも、子犬によって成長スピードは本当に違います。
うちの子(チワワ)も同じ月齢の子と比べると成長がゆっくりめで、”まだちょっと子犬用が合ってるかな?”と思った時期がありました。
店員さんに相談したときも「目安はあるけど、その子の成長スピードに合わせてあげてくださいね」と言われて、すごく納得。



成犬用に切り替えるタイミングって、実は“カレンダー通り”じゃなくて“その子の体の発達具合”を見て決めていいんですよね。
例えば、体重が安定してきて、歯やあごがしっかりしてきたら成犬用に切り替えてOK。
でも、まだ痩せていたり、体つきが子犬っぽいなら子犬用を少し続けても問題ないそうです。
大事なのは
・その子がちゃんと食べられるか
・体調に無理がないか
を見てあげること。



私も切り替えのときは急に変えるんじゃなくて、子犬用7割+成犬用3割から始めました。
数日かけて徐々に割合を変えていったら、下痢もなくスムーズに移行できましたよ。
子犬の成長スピードはほんとに個性が出るので、迷ったら袋の給与量表や獣医さんのアドバイスを参考にしつつ、焦らず進めてあげるのが安心です!
避妊・去勢後の切り替え注意点
状態 | 注意点 |
---|---|
避妊・去勢前 | 子犬用を与えてOK。 成長期なので栄養が必要。 |
避妊・去勢後 | 代謝が落ちやすく、太りやすくなる子が多い。 子犬用を長く続けると肥満リスク。 |
切り替え時のコツ | 手術後は早めに成犬用を検討。 急に替えずに少しずつ混ぜて移行。 |
子犬用から成犬用に切り替えるときに、よくポイントになるのが”避妊・去勢をしたかどうか”です。



店員さんからも「手術すると代謝が落ちやすくなるから注意してね」とアドバイスを受けたことがあります。
手術をするとホルモンの関係で太りやすくなる子が多いので、子犬用を長く続けるとカロリーオーバーになりやすいんです。
だから時期が近いなら、避妊・去勢をきっかけに成犬用へ切り替える飼い主さんもいます。



ちなみに、うちの子は去勢していないので、そのまま一般的な9ヶ月のタイミングで成犬用に切り替えました。
手術をしていない子の場合は特に急ぐ必要はないと思います。
ただし、体重や体型の変化はしっかり見てあげると安心です。
どちらにしても、フードの袋に書かれた給与量の目安や、かかりつけの獣医さんの意見をチェックするのが一番確実!



避妊・去勢してもしなくても、体に合っているかどうかを基準に選んであげるのが大切ですね。
▼手術後の切り替えにも安心!ネットならすぐ届く
まとめ|シュプレモ子犬用と成犬用の違いと切り替え時期


この記事では「シュプレモの子犬用と成犬用の違いは?いつまで切り替えるべき?」と題して、
- シュプレモ子犬用と成犬用の違い
- シュプレモ子犬用はいつまで与えるべきか
についてお伝えしました。
比較すると以下のようになります。
違い | 子犬用 | 成犬用 |
---|---|---|
①粒の大きさ | 小粒で噛みやすい | やや大きめで噛みごたえあり |
②栄養成分・カロリー | 高タンパク&高カロリーで、 成長をサポート | 栄養を安定供給し、 体型維持をサポート |
③犬種別ラインナップ | 子犬用は全犬種向け | 超小型犬〜大型犬別に展開 |
④パッケージ・容量 | 1kg・3kg・6kg 少量パックあり | 大容量も展開 |
⑤値段・コスパ | やや割高 | 継続しやすい価格帯 |
シュプレモ子犬用と成犬用の違いを整理すると、粒の大きさ・栄養成分・容量展開が主なポイントです。
特に切り替え時期については”シュプレモの子犬用はいつまで与えたらいい?”と迷う方が多いと思います。
私もそうでした!



一般的には生後9〜12ヶ月ごろ、成犬時の体重や成長スピードを基準に考えると安心です。
うちの子(チワワ)も9ヶ月で成犬用に徐々に切り替えましたが、最初はちょっと不安でも袋の給与量表を見て決めるとスムーズでした。



店員さんも、”ドッグフードごとに違うから袋の表示を見るのが一番”と言っていましたよ。
最初から子犬用をすべて成犬用にしなくてもOKなので、ワンちゃんの成長にあわせて切り替えてみてくださいね^ ^
▼子犬用は割高だけど、ネットならちょっと安い!
▼ポイントもつくから、ペットショップよりお財布にやさしい♪
コメント