この記事では、シュプレモ小型犬と超小型犬の違いについてお伝えします。
こんなお悩みありませんか?
- シュプレモの小型犬と超小型犬用の違いがよくわからない…
- うちの子はどっちを選べばいいの?
- シュプレモの成犬用もあるけど、何が違うのかな?
私も最初は”小型犬?超小型犬?どっちだろう?”と迷いました。

店頭でパッケージを見てもわかりにくいんですよね。
結論から言うと、
- チワワやヨーキーなど成犬時4kg未満なら超小型犬用
- ダックスやシーズーなど4〜10kgなら小型犬用
- 中型犬以上やコスパ重視なら成犬用(全犬種用)
を選ぶのがおすすめです。
▼体重が4kg未満なら超小型犬用がおすすめ!
▼体重が4〜10kgなら小型犬用がおすすめ!
▼中型犬以上やコスパ重視なら成犬用がおすすめ!



ここからはさらに詳しく、シュプレモの小型犬用・超小型犬用・成犬用の違いついてお伝えします。
シュプレモ小型犬用と超小型犬用の違いは?


シュプレモ小型犬用と超小型犬用の違いを比較してみました。
違い | 超小型犬用 | 小型犬用 |
---|---|---|
①対象犬種・体重 | 成犬時体重4kg未満 (チワワ、ヨーキーなど) | 成犬時体重4〜10kg (ダックス、シーズーなど) |
②粒の大きさ | かなり小粒で食べやすい | やや大きめで噛みごたえあり |
③栄養成分 | 約380kcal / 100g | 約375kcal / 100g |
④パッケージ容量 | 800g・2kg・4kg | 1kg・3kg・6kg |
このように、シュプレモ小型犬用と超小型犬用には4つの違いがあることがわかります。
①対象犬種と体重の目安
②粒の大きさの違い
③栄養成分とカロリーの違い
④パッケージ容量の違い
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クリックすると、知りたい内容にすぐに飛べます。



それでは、ひとつずつ違いを見ていきましょう。
シュプレモ小型犬用と超小型犬用の違い① 対象犬種と体重の目安
タイプ | 対象犬種・体重 |
---|---|
超小型犬用 | 成犬時体重4kg未満(チワワ、ヨーキーなど) |
小型犬用 | 成犬時体重4〜10kg(ダックス、シーズーなど) |
シュプレモ小型犬用と超小型犬用の違い1つ目は、対象犬種と体重の目安です。
対象犬種の目安がはっきり分かれていて、
- 成犬時に4kg未満の犬:超小型犬用
- 成犬時に4kg〜10kgくらいになる犬:小型犬用
です。
これはパッケージにも書かれていますが、初めて買うときは迷いやすいところ。
私も最初は”どっちだろう?”と悩みましたが、店員さんに成犬時の体重で選んでくださいと教えてもらって納得しました!


まとめると、
- 体重が4kg未満なら超小型犬用
- 体重が4kg以上10kg未満なら小型犬用
と覚えておくと安心です。
▼体重が4kg未満なら超小型犬用が小粒で安心!
▼体重が4〜10kgなら小型犬用がちょうどいい!
シュプレモ小型犬用と超小型犬用の違い② 粒の大きさ
タイプ | 粒の大きさ |
---|---|
超小型犬用 | かなり小粒。 1cm未満(0.7cm前後) チワワやヨーキーでも食べやすいサイズ |
小型犬用 | やや大きめ。 1.3cm前後 シーズーやダックスなどに合わせたサイズ |
シュプレモ小型犬用と超小型犬用の違い2つ目は、粒の大きさです。
超小型犬用はとにかく小粒で、チワワやヨーキーのように小さな口でも無理なく噛めるサイズになっています。





うちの子はチワワですが、この小粒サイズならカリカリと噛めて、安心して与えられます。
一方で、小型犬用は超小型犬用よりも少し大きめ。
顎の力がしっかりしているシーズーやダックスフンドなどにはちょうどいいサイズです。



丸呑みを防いで、しっかり噛んで食べられる工夫なんだそうです。
どちらも”犬に合わせた食べやすさ”を考えて作られています。
パッケージにも表記されていますが4kg未満の子でも小型犬用をあげることはできるので、我が子の口の大きさや噛む力に合わせて選んであげるのもおすすめです。
▼かなり小粒なので、小さな犬種にも安心!
▼しっかり噛んで食べれるサイズなので、丸呑み防止になる!
シュプレモ小型犬用と超小型犬用の違い③ 栄養成分とカロリー
タイプ | 100gあたりのカロリー | 特徴 |
---|---|---|
超小型犬用 | 約380kcal | 小さな体に合わせて高栄養・高エネルギー |
小型犬用 | 約375kcal | 小型犬の高い代謝を考慮しつつ体型維持に配慮 |
シュプレモ小型犬用と超小型犬用の違い3つ目は、栄養成分とカロリーです。



超小型犬用と小型犬用では、カロリーと栄養のバランスに少し違いがあり、超小型犬用の方がカロリーがやや低いです。
超小型犬は体が小さいわりにエネルギー代謝が高いため、カロリーはしっかり確保しないと痩せやすくなってしまうんです。
一方、小型犬用は代謝の高さに配慮しつつも体型維持ができるように調整されています。
なので、太りやすい子には小型犬用の方が安心という場合もあります。
”同じ小型犬なのにどうして分けてあるの?”と疑問に思うかもしれませんが、これは体のサイズと代謝の違いによるもの。



うちの子は4kg未満なので超小型犬用が合っていましたが、6kg前後のシーズーやダックスなら小型犬用の方がちょうど良いはずです。
もちろん4kg未満の子でも小型犬用をあげていけないことはないですが、粒がやや大きくなるので、最初はワンちゃんの体重で選んであげるのが無難だと思います。
▼体重が4kg未満なら超小型犬用がおすすめ!
▼体重が4〜10kgなら小型犬用がおすすめ!
シュプレモ小型犬用と超小型犬用の違い④ パッケージ容量
タイプ | 容量ラインナップ |
---|---|
超小型犬用 | 800g、2kg、4kg ※店舗によっては2kg・4kgが主流 |
小型犬用 | 1kg、3kg、6kg |
シュプレモ小型犬用と超小型犬用の違い3つ目は、パッケージ容量です。
超小型犬用は800gから展開しているので、まずは少量で試したいときに便利。



少量パックがあるのは安心感がありますね。
小型犬用は1kg・3kg・6kgの展開です。
いずれにしても、容量が大きくなるほどコスパは良くなります。
私も気になって”2kgと4kgのどっちが安いのかな〜”と計算してみたのですが、袋が大きくなるほど安かったです(笑)



なるべく安く済ませたい時は、容量が大きいものを選ぶといいですよ。
ただ・・・
容量が大きいと、持ち帰るのが大変なんですよね!
なので、今はネットで購入してます。



ポイントも貯まるし家まで持ってきてくれるので、すごい楽ですよ〜
▼超小型犬用は800g、2kg、4kgの展開
▼超小型犬用は1kg・3kg・6kgの展開
シュプレモ小型・超小型犬と成犬用はどっちがいい?


シュプレモの成犬用には、3種類があります。
- 超小型犬用
- 小型犬用
- 成犬用(全犬種向け)
全犬種向けの成犬用って小型犬にも良いのか、どう使い分けたらいいのか悩みますよね。



ここからは、それぞれの違いから、どれがおすすめかお伝えします。
シュプレモの小型犬・超小型犬・成犬用の違いは?
シュプレモの超小型犬用・小型犬用・成犬用との違いを比較してみました。
種類 | 粒の大きさ | カロリー (100gあたり) | 対象犬種・体重 | 容量 |
---|---|---|---|---|
超小型犬用 | かなり小粒 | 約380kcal | 成犬時4kg未満 (チワワ・ヨーキーなど) | 800g・2kg・4kg |
小型犬用 | やや大きめ | 約375kcal | 成犬時4〜10kg (ダックス・シーズーなど) | 1kg・3kg・6kg |
成犬用 (全犬種向け) | 大きめ | 約365kcal | 全犬種 (特に中型犬以上におすすめ) | 2kg・4kg・7.5kg・13.5kg |
シュプレモには「全犬種向け」の成犬用フードもあります。
これは犬種を問わず与えられるオールラウンドタイプで、容量も2kg・4kg・7.5kg・13.5kgと大容量の展開が豊富です。
ただし、全犬種向けは粒が少し大きめなので、チワワやヨーキーなどの超小型犬だと食べにくいこともあります。



なので、全犬種向けは中型犬以上や、しっかり噛める小型犬に向いている印象です。
シュプレモの小型・超小型犬用と成犬用はどっちを選ぶべき?
小型犬用・超小型犬用と比べると、全犬種用はやや汎用性が重視されています。
小型犬専用は粒のサイズやカロリーが細かく調整されています。



”愛犬のサイズや食べやすさ”に合わせたい人は、小型犬用・超小型犬用を選ぶと安心です。
逆に、”まとめ買いでコスパ重視””大型犬と一緒に与えたい”という場合は、全犬種用を選ぶメリットもあります。
生活スタイルや犬の種類に合わせて使い分けるのがおすすめです。
ちなみに、シュプレモの成犬用には”体重管理用”や”シニア犬用”も用意されています。



年齢や体調に合わせて随時切り替えていけるので、ライフステージごとに安心して続けられるのも魅力ですよね。
結論としては、
- チワワやヨーキーなど成犬時4kg未満なら超小型犬用
- ダックスやシーズーなど4〜10kgなら小型犬用
- 中型犬以上やコスパ重視なら成犬用(全犬種用)
が安心です。
▼体重が4kg未満なら超小型犬用がおすすめ!
▼体重が4〜10kgなら小型犬用がおすすめ!
▼中型犬以上やコスパ重視なら成犬用がおすすめ!
シュプレモには通常のラインナップのほか、レシピという商品もあります。



私もトッピングとして使っていますが、食べムラのある子におすすめです!
- どんな種類があるのか
- どれがおすすめか
別の記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ|シュプレモ小型犬と超小型犬の違いや成犬用との使い分け


この記事では、シュプレモの小型犬と超小型犬の違いと成犬用との比較ポイントについてお伝えしました。
比較すると以下のようになります。
タイプ | 粒の大きさ | カロリー | 対象犬種・体重 | 容量 |
---|---|---|---|---|
超小型犬用 | かなり小粒 | 約380kcal/100g | 成犬時4kg未満 (チワワ・ヨーキーなど) | 800g・2kg・4kg |
小型犬用 | やや大きめ | 約375kcal/100g | 成犬時4〜10kg (ダックス・シーズーなど) | 1kg・3kg・6kg |
成犬用(全犬種向け) | 大きめ | 約365kcal/100g | 全犬種 (特に中型犬以上におすすめ) | 2kg・4kg・7.5kg・13.5kg |
このように、シュプレモの小型犬用と超小型犬用には色々違いがありますが、次のように使い分けると安心です。
- 成犬時の体重が4kg未満なら超小型犬用
- 成犬時の体重が4〜10kgなら小型犬用
一方で、シュプレモの成犬用は全犬種に対応していて容量展開も豊富です。
シュプレモの成犬用は中型犬以上や多頭飼いでまとめ買いしたい家庭に向いています。
普段は愛犬の体格に合わせて”小型犬用か超小型犬用”を選び、生活スタイルに応じて”シュプレモの成犬用”を使い分けるのがいいでしょう^ ^
▼体重が4kg未満なら超小型犬用がおすすめ!
▼体重が4〜10kgなら小型犬用がおすすめ!
▼中型犬以上やコスパ重視なら成犬用がおすすめ!
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